サトヤマキッズでは職員教育の機会を充実させています。

運動保育士の定期訪問による体操指導を通して、こども達に楽しく夢中で遊んでもらいながら、出来ることを増やしていく運動療育の技法が学べます。

さとやま整形外科内科クリニックの理学療法士による身体の構造や感覚器官についての指導、リハビリ理論などの研修も行っています。

働き方が多様化する中で、週休3日制が注目されています。

サトヤマキッズでは変形労働労働制の仕組みを使い、週休3日制を導入しています。
変形労働時間制とは、一定の期間内での労働時間を柔軟に調整する制度のことです。週休3日制の場合、1日の勤務時間を10時間に設定し、その分休日数を増やす制度としています。

その結果、年間の休日数が164日という週休3日制を実現させました。

これまでもサトヤマ寺スの活動を通じて、年齢や性別、病気や障がいの有無に関わらずに地域のすべての人が集える場所づくりを行ってきました。詳しい活動はこちらをご覧ください。

https://www.satoyama-teras.com/event/index.html

サトヤマキッズのオープンに合わせ、お寺こども食堂や地域のこども達の作品を集めた回廊ミュージアムなどの取り組みを始めます。

福祉事業所としてのサービス提供で完結せずに、このような活動を継続することで地域に開かれた理想の福祉事業所を目指し続けます。