こころの未来を創造する
ふれあいと信頼に基づく、豊かで良質な地域精神医療を提供しています
「ふれあい」 「信頼」
医療や福祉、介護に関わる者にとって最も大切なことばの1つと言えます。
しかし、真摯に向き合えば向き合うほど難しいことばでもあります。
私たち栗田病院では「ふれあい」、「信頼」に実直に向き合い続けています。
栗田病院は、1967年10月に茨城県那珂市に開院以降、「患者様のための良質な精神医療とは何か」を追求し続け、半世紀にわたって地域の精神医療の中心的役割を担っています。
茨城県のターミナル駅である水戸駅から車で約15分。国道118号線を北に走らせ、水戸市から那珂市に入ると間もなく、閑静な田園風景の中にひときわ目を引くピンクの建物が見えてきます。
栗田病院グループの本部である栗田病院です。
鮮やかなピンクは南仏のプロバンスをイメージしています。
医療や福祉、介護に関わる者にとって最も大切なことばの1つと言えます。
しかし、真摯に向き合えば向き合うほど難しいことばでもあります。
私たち栗田病院では「ふれあい」、「信頼」に実直に向き合い続けています。
栗田病院は、1967年10月に茨城県那珂市に開院以降、「患者様のための良質な精神医療とは何か」を追求し続け、半世紀にわたって地域の精神医療の中心的役割を担っています。
茨城県のターミナル駅である水戸駅から車で約15分。国道118号線を北に走らせ、水戸市から那珂市に入ると間もなく、閑静な田園風景の中にひときわ目を引くピンクの建物が見えてきます。
栗田病院グループの本部である栗田病院です。
鮮やかなピンクは南仏のプロバンスをイメージしています。
栗田病院は精神科に特化した医療機関です。203床の病床があります。
精神科の急性期病棟から慢性期病棟、認知症専門の病棟を運営しており、精神科デイケアや訪問看護などの外来機能もあります。
病院の周辺にはグループホームが点在し、退院した患者様の地域生活支援も行っています。認知症に特化させた介護事業部門もあります。
『あらゆる方々の「こころ」に、温かな(ホットな)灯りをともすこと、笑顔を増やし続けること』
理念にある使命を実現するべく奔走してきた結果、このような幅広く切れ目ない地域資源を作り上げる結果となりました。
栗田病院には、平均して1日に120名の外来患者様がいらっしゃいます。
多い日には180名を超えることもあります。
新規入院の患者様の数も茨城県内でトップクラスです。
ただ、私たちが大切にして毎日向き合っているのは先ほどの理念です。
多くの患者様に選んでいただいているのはその結果だと思っています。
精神科の急性期病棟から慢性期病棟、認知症専門の病棟を運営しており、精神科デイケアや訪問看護などの外来機能もあります。
病院の周辺にはグループホームが点在し、退院した患者様の地域生活支援も行っています。認知症に特化させた介護事業部門もあります。
『あらゆる方々の「こころ」に、温かな(ホットな)灯りをともすこと、笑顔を増やし続けること』
理念にある使命を実現するべく奔走してきた結果、このような幅広く切れ目ない地域資源を作り上げる結果となりました。
栗田病院には、平均して1日に120名の外来患者様がいらっしゃいます。
多い日には180名を超えることもあります。
新規入院の患者様の数も茨城県内でトップクラスです。
ただ、私たちが大切にして毎日向き合っているのは先ほどの理念です。
多くの患者様に選んでいただいているのはその結果だと思っています。
花プロジェクト
”ちょっとしたこと”でも理念の体現につながる
目の前の患者様との絆を何よりも大切にすること。
理事長がいつも職員に伝えていることです。
「ほんのちょっとしたことですが、患者様が少しでもあたたかい気持ちを持って帰って頂けたらと思っています。嬉しそうな表情をされたり、ありがとうって言って頂けたりした時はこちらもあたたかい気持ちになりますね。」
受付スタッフの皆さんがそう話しながら花プロジェクトについて説明してくれました。
理事長がいつも職員に伝えていることです。
「ほんのちょっとしたことですが、患者様が少しでもあたたかい気持ちを持って帰って頂けたらと思っています。嬉しそうな表情をされたり、ありがとうって言って頂けたりした時はこちらもあたたかい気持ちになりますね。」
受付スタッフの皆さんがそう話しながら花プロジェクトについて説明してくれました。
花プロジェクトは今年度(2022年度)から始めた取り組みです。
外来の患者様が会計を終えて帰られる際に、カードをお渡ししています。
カードにはお花とメッセージが記載されていて、数種類あります。
病院に行くということはどうしても暗いイメージがついて回ります。
そこに何か少しでも灯りがともせればとの思いから始まった取り組みです。
開始当初から患者様やご家族にはご好評を頂きました。
今では楽しみにしてくださっている方もいらっしゃいます。
外来の患者様が会計を終えて帰られる際に、カードをお渡ししています。
カードにはお花とメッセージが記載されていて、数種類あります。
病院に行くということはどうしても暗いイメージがついて回ります。
そこに何か少しでも灯りがともせればとの思いから始まった取り組みです。
開始当初から患者様やご家族にはご好評を頂きました。
今では楽しみにしてくださっている方もいらっしゃいます。
良い精神医療とは何かを考え続けて
栗田病院グループでは「良い精神医療とは何かを問い続けてきました。
様々な治療や支援のネットワークを構築することも大切です。
最新の知見を集めたり、専門職としての職員の成長を促したりすることも大切です。
第三者認証の取得やマネジメント機能の強化といった組織力を高めることも大切です。
しかし、一番大切なのは、その中にいる人と人との情緒的なつながりや絆です。
古臭い、クールじゃない
そんな声もあるかもしれません。
しかし、デジタル化やバーチャル化がどんどん進んでいる時代です。便利になっていると言われる一方で、どこか人との絆が失われ、悩んでいるように感じられます。
そんな時代に、こころの医療に携わる者として人と人とのつながりは何よりも大切にすべきことだと考えています。
患者様や利用者様
ご家族様
地域社会
栗田病院グループの職員
あらゆる人々とのつながりを大切にすることで栗田病院グループの理念が体現できるのだと信じています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
このサイトでは職員インタビューや求人情報も掲載しています。
みなさまの求人へのご応募をお待ちしております。
様々な治療や支援のネットワークを構築することも大切です。
最新の知見を集めたり、専門職としての職員の成長を促したりすることも大切です。
第三者認証の取得やマネジメント機能の強化といった組織力を高めることも大切です。
しかし、一番大切なのは、その中にいる人と人との情緒的なつながりや絆です。
古臭い、クールじゃない
そんな声もあるかもしれません。
しかし、デジタル化やバーチャル化がどんどん進んでいる時代です。便利になっていると言われる一方で、どこか人との絆が失われ、悩んでいるように感じられます。
そんな時代に、こころの医療に携わる者として人と人とのつながりは何よりも大切にすべきことだと考えています。
患者様や利用者様
ご家族様
地域社会
栗田病院グループの職員
あらゆる人々とのつながりを大切にすることで栗田病院グループの理念が体現できるのだと信じています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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